平成21年度高圧ガス移動防災訓練の実施(H21.9.29)

 

岐阜県高圧ガス地域防災協議会は、毎年防災事業所(充てん所並びに輸送事業所等)を対象に、高圧ガス移動中の事故発生を想定し、 迅速かつ的確な応急処置訓練及び消防機関等防災関係機関との連絡・通報等による連携活動の技術を向上させることにより、事故が発生した場合、 その被害を最小限にとどめ、公共の安全に寄与することを目的とした防災訓練を岐阜県との共催で実施しています。
本年度は、平成21年9月29日(火)に岐阜市鏡島大橋北駐車場において、去る8月11日早朝に静岡県を中心に震度6弱の地震が発生する等、 近年全国各地で大型の地震が発生していることから、実際に地震等の災害が発生した際、 被害を最小限に防止することを考慮に入れた訓練を実施しました。
本年度の訓練には109名が参加し、指導員39名を合わせ計148名で実施しました。
実施した主な訓練内容は次6種類。

 ①基本訓練
  高圧ガス輸送中に於ける事故に備え、防災事業所の出動要員が、的確な活動が出来る  よう、 基礎的な基本訓練を岐阜北消防署の指導により実施しました

防災訓練1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②充てん所地震発生時の対応想定訓練(座学)
  LPガス充てん所において、地震発生によりガス漏れが発生した場合を想定し、各自  がどのように対応するか、 各班毎に二次災害防止措置策を検討。その後、各班の意見  を出し合うことにより、 より良い対処方法を身につけることを目的とした訓練を実施  しました。

 防災訓練2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③避難所における仮設供給設備の設置・開栓訓練
  迫り来る大地震は、甚大なる人的・物的被害が予想されます。直ちにライフラインの  復旧が、喫緊の課題となります。 その間の避難所等での熱源確保として、LPガスが  効果を発揮します。その為にも安全・ 確実な設置方法を習得することを目的とし訓練  を実施しました。

防災訓練3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④配管洩れ修理訓練(起震車による大型地震の体験付き)
  災害により配管フランジ部からガスが漏洩した場合を想定し、窒素ガスを使用した訓練を実施。 この訓練ではゴムチューブをフランジ部に巻き付けることで漏洩を微量に抑えるという応急措置方法により実践しました。その後、 岐阜市消防本部からお借りした起震車(地震体験者)に乗り、大型地震を体験しました。

防災訓練4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防災訓練5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤アセチレン容器火災時の初期消火訓練
  アセチレンガスの容器からガスが漏洩し火災が発生した場合、周囲に被害が及ばないよう迅速な措置方法を実践により学びました。

防災訓練6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑥AED訓練
  「大切な人を救う為に覚えよう、応急手当」をテーマに岐阜北消防署の指導により、 実  際にAED機器を使用した訓練に取り組みました

防災訓練7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

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